YOU-PROJECT
演劇ユニットYOU企画

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過去の公演
2006年度春公演
「ジュリエット-Juliet Capulet-」


“どんなに恐ろしいことであっても、私は一人でやり通さなければならない”
“ My dismal scene I needs must act alone ”  by Juliet Capulet 
− 逆境の最中、己の信念を貫き通した少女がいた、その名は、ジュリエット・キャピュレット。
  
「自立」「信念」「覚悟」とは? 人生を切り開くのは、運命か己か?
400年前のW.シェイクスピアによる戯曲「ロミオとジュリエット」より抽出する一人の少女の物語。

会場

アートコンプレックス1928(京都)


日時

2006年 4月6日(木/thu) 19:30*ポストトーク
  7日(金/fri) 14:30※/19:30*ポストトーククスキユウ
  8日(土/sat) 13:00/17:00
  (受付は開演1時間前、開場は開演30分前)


ポストパフォーマンストーク
*6日19:30の回
ゲスト:ごまのはえ(ニットキャップシアター代表、劇作家・演出家・俳優)
*7日19:30の回
ゲスト:北村成美(なにわのコリオグラファーしげやん/振付家・ダンサー)
(受付は開演1時間前、開場は開演30分前)

作品

一人の少女が読んでいる物語がある。
舞台はイタリアのヴェローナ
しかし登場するのは、現代日本の若者達と同じ悩みを持つ若者、ジュリエット。
過保護な親の下でも、心身ともに自らを成長させている少女。
彼女は一人の少年に恋をする。そして自らの価値観に基づき、彼と結婚する。
ついに実った結婚の喜びもつかの間、彼女に突きつけられるのは、親からの重婚の命令。
彼女は、親から自立した一人の人間として、自らの“信念”に基づいて、危険を伴う決断を下せるのか。

プロダクションスタッフ

原作: ウィリアム・シェイクスピア
脚本: クスキユウ
演出: 松浦友
出演: 朝倉詩(ニットキャップシアター) 
大西由希子 
木村千鶴(劇団ひぃふぅみぃ)
氏田敦(劇団冬芽舎) 
田之室かおり 
中武題
広田ゆうみ(小さなもうひとつの場所) 
福山香織
松井千恵 
山本周 
コーラス: 京響市民合唱団
舞台監督: 西田聖
照明・美術: 岩村原太
照明操作: 西岡奈美
音響: 奥村朋代
衣装・ヘアメイク: 朝倉詩(ニットキャップシアター)
制作: 福原加奈
制作助手: 中武題
茶水: Underline
宣伝美術: 清水俊洋
チラシ挿絵: M.トモハル
記録写真: 平野愛

総合プロデュ―ス YOU-PROJECT

主催:演劇ユニットYOU企画

アートコンプレックス1928提携公演
京都芸術センター制作支援事業

協力:枚方演劇連絡会
協賛:ハッピー六原
MEMO

YOU企画最大規模の予算と人手を使った、勝負をかけた作品です。
プレスには実験的と書かれましたが、ジュリエットの物語に絞っていたので観客たちには分かりやすい公演だったようです。
とはいえ、幾つか演出意図が伝えきれていない部分も散見し、識者の批評には辛いものも散見していました。
演出家は新たに力の足りない部分を自覚し、今後の作品に対してさらに真摯に初心に立ち返って挑むことを決意しました。
最大動員は達成したものの、目標には及ばず、作品評価も分かれていたのでプロデュース的にはドロー(引き分け)です。
それでもメルクマールとして印象深い、振り返れば転換点となるような大きな作品でした。

STAGE PHOTO

photo:Ai Hirano




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