先の見えない世界で、生きる
YOU-PROJECT
演劇ユニットYOU企画

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  【更新情報】2021.9. 11 solitude-孤独ー開始!

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最新公演。ワークショップ情報

YOU−PROJECT
    
第21回公演


Solitude 孤 独−

           人芝居 二本立て

日時 2021年12月13日(月)19:00(開場は開演の20分前)

会場 京都府立文化芸術会館ホール

    (〒602-0858 京都市上京区寺町広小路通り下る東桜町1番地)

前売 一般2,500円 大学生1,000円

当日 一般3,000円 大学生1,500円

高校生以下無料(要学生証、小学生以下は保護者同伴が必要)

劇団応援チケット 5,000円 (指定席)*特典は下記。

チケット申込・お問い合わせ solitude@you-project.com

主催・制作:YOUーPROJECT

京都府文化団体等活動継続支援事業 京都芸術センター制作支援事業





劇団応援チケットとは ?


一般料金との差額で、劇団を支援できるチケットです。本公演にて座席指定ができるほか、演出に直接質問できるオンラインでの公演上演後茶話会(12月15日(水)19:00/18日(土)19:00)もしくは次作の氏田敦主演「ぐるぐる-countless traces-」試演会(2022年4月29日(金)14:00予定)に参加できます。劇団の作品創りと、世の中への発信に共感いただける方がいらっしゃれば大変ありがたく思います。応援をいただくことが、われわれの次の活動へとつながります。


クスキユウ作「あずき粒」(山川方夫『お守り』より)

 「君、ダイナマイトは要らないかね? 」

 団地の新居の帰り道。行く手に見えるあの影が、わが家の階段を上り扉を開ける。

妻も気づかぬ彼は、そして、ぼくは何者だろう。そして、自分自身というやつが行方不明になった。

出演:山本 周

 2002年、扇町ミュージアムスクエア最後のプロデュース公演「深流波−シンリュウハ−」(OMS戯曲賞大賞)オーディションに合格して俳優を始める(演出:生田萬)。京都芸術センター主催「現代演劇俳優セミナー」(演出:高瀬久男)にも参加。劇団虚航船団パラメトリックオーケストラ所属を経て、2003年よりYOU-PROJECTに参加。他劇団への出演も多く、主な主演作に「近代能楽集」(作:三島由紀夫)、「人間合格」(作:井上ひさし)など。

小川敦子作「七転罵倒」

「いまに世間から葬られる世間、というか、あなた、というかわたし。」

 30代後半の、誰もがぶち当たる現実の壁に、一人、立ち向かう。地に足をつけてとの無責任な世間の声は、むしろ自分の進む先を明るく照らしているのだ。そんなささやき声が、彼女の舞う体躯のあちこちから漏れ聞こえてくる…。

出演:小川 敦子

  1986年岡山生まれ。高校/大学で声楽を学び、卒業後に演劇を始める。俳優として主な出演に、2017年「銀河鉄道の夜」(構成/演出:志賀亮史)、2021年「カガクするココロ」(作/演出:平田オリザ)など。近年では「堂々としたブスはほぼ美人」というソロユニットを立ち上げ、一人芝居の制作にも力を注いでいる。

不確かな未来、

それぞれの

ソリテュード


 孤独を意味する英語には、lonlinessとsolitudeがあり、前者が寂しさ・人恋しさなどを感じさせる一方、後者は社会的な孤独、物理的な“隔絶”、煩わしい世間から離れた“孤高”をも意味する。

 上演予定作品の『あずき粒』は、画一化から逃れ、他の誰でもない“自分”をつかまえようとする、新婚亭主の苦闘を一人芝居として創造する。『七転罵倒」は、若い女性が、自分の胸の内を真に吐露できず、また、なりたいものにもなれない孤独のさまが描かれる。

 今、世界で起きている先行きの見えない日常は、同質意識や同調圧力、ムラ社会といわれる日本の中で、かつてなく孤独を多くの人々に実感させている。「私は一人だ」と嘆く人に対し、「君は一人じゃない」と声をかけるのは、多分、正解だ。でも私たちは「あなたは一人だ。そして、私も一人なんだ。」と応じる作品群を届けたい。

<YOU-PROJECT>

 演出家の松浦友を中心に2000年に設立。「そこに在る演劇」という信念のもと、演劇が、どこか遠い場所の、無関係な営みではなく、日常と繋がることで新たな視点を獲得した作品を創作。 海外・近現代問わず幅広い戯曲を取り上げる。2013年『橋の上の男』でギィフォワシイコンクールヤマキ賞受賞。

 座付作家クスキユウはYOUーPROJECT旗揚げ公演「ハーフ」が処女作。2006年上演の「ハーフ-Where the heart will be-」が2012年に文芸社より小説化。「ジュリエット-Juliet Capulet-」や「ワーニャ伯父さん!」など名作古典の編集・再構成にも秀でている。

 演出の松浦友は、2004,5年と演出者協会主催若手演出家コンクール二次審査進出。近年では、利賀演劇人コンクール2019第一次上演審査2日目に出場し「作品の世界を最も的確に表現」と評される。


演劇出前ワークショップを始めました。YOU企画を“あなた”の街へ!


“読む”


“聞く”


“話す”

演劇的朗読会「本を読む」


「本を読む」という単純な行為を「物語を伝える」という点に着目し,演劇的に構成した朗読会です。

この朗読会はちょっとだけ変わっていて、読み手が、読む場所や読み方を決められるだけでなく・・・

聞き手に、「こんな風に聞いて欲しい」と注文をつけられるのです!!

(今までの朗読会では、寝転んだり、物語に出てくる効果音を聞き手が出したりしました。)

詳細は、お問い合わせください。

誰かと出会う”


“誰かと話す”“誰かと創る”


“新たな自分と出会う”
 集団演劇創作ワークショップ「C.D.F.」


場所とキャラと登場順だけ決めて、あとはその場のノリ=即興アドリブでお芝居を創り上げて行きます。

ナビゲートに乗って創っていってみると、意外に簡単。楽しい。面白い。

そんな演劇体験をしてもらいます。

詳細は、お問い合わせください。

 

アナタが主役 by YOU−PROJECT


「そこに在る演劇 日常の中の“非日常”」をテーゼとして、“特別な物”、お金と時間がかかるものと思われがちな演劇を日常の世界に引き下ろし、日常の中からお芝居を創っていこうとする試み。常に社会的存在である事を意識し、演劇が人々のより身近な位置にあるようにするため奮闘する。長期的な視野と機が熟すまで待つ辛抱強さを武器に不定期に公演を行っていくが、同時に演劇を広く社会一般に広めるワークショップ活動をも企画する。

2000年4月1日 YOU企画主宰 松浦 友
お問い合わせ先 solitude@you-project.com
TOP IMAGE by Shi rou Sasaki @陸前高田
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