演劇ワークショップ10月「芝★居☆体☆験!」特別編
YOU-PROJECT
演劇ユニットYOU企画

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  What's YOU-PROJECT 【更新情報】2023.8.28  『芝居体験!』特別編!講師紹介 演劇出前公演募集中です。

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みんなで創るのって難しい 

      、けど楽しい



  

好評、8月9月も、演劇体験わーくしょっぷ

  「芝☆居☆体☆験!」

対象:演劇をやってみたい人、演劇をやっていた人、演劇をもっと楽しく見たい人。

    8月31日・9月7日(土)時間:午後6時30分〜8時30分  

    9月12・26日(木)   時間:午後3時30分〜5時30分    

                                         (受付開始10分前)

※連続講座ですが、毎回の内容は独立していますので、単発での参加が可能です。


会 場: 楠葉生涯学習市民センター

〒573-1118 枚方市並木二丁目29ー5 

申込 googleフォーム

10月特別編

 「こえ」と「からだ」基礎のキソ

10月19日(土) 時間:午後6時30分〜8時30分  

    24日(木) 時間:午後3時30分〜5時30分    

俳 優 : 氏田 敦

劇団冬芽舎〈休止中〉代表・俳優 。劇団京都小劇場を振り出しに、劇団カオス(京都)から冬芽舎へ。冬芽舎俳優教室1〜16期まで指導し、放送芸術学院・大阪アニメーションスクール専門学校(1995?2016)などで後進の育成にも尽力。YOU-PROJECTではシェイクスピア・チェーホフ・座付作家クスキユウの作品に出演。


「枠(waku)の中の體(からだ)」名画に学ぶ身体表現

10月17日(木) 時間:午後3時30分〜5時30分  

    26日(土) 時間:午後6時30分〜8時30分    

画 家 : 宮崎 智晴

牛島義弘に師事しウィーン幻想派の技法を継承。画業の他に、2004?2008年、ウィーンフィル室内楽の舞台美術担当(福井県小浜市市民ホーム、京都コンサートホール)2009年ウィーントリオ+桂勘氏「TRIO WIEN +BUTOH」(クラシック音楽と舞踏共演)の舞台美術(映像表現)監督(京都コンピューター学院コンサートホール)。2013年zucca 東京、パリコレクション「芸術家の家」会場装飾参加。古楽器と詩の朗読も続けている。


クラウンは遊ぶ

10月17日(木) 時間:午後6時30分〜8時30分  

    19日(土) 時間:午後3時30分〜5時30分

クラウン・もっちぃ(望月 美由紀)

笑いの天使クラウン(道化師)として20年近く活動中。うつ病をきっかけに免疫学を学び、笑いの重要性を再認識。また、夫の入院・死をきっかけに、患者と看病する家族の心のケアの大切さを痛感。「全ての人を笑顔に!」のポリシーでクラウンの活動を行い、道化師術を応用したコミュニケーションなどを伝授。

会 場: 楠葉生涯学習市民センター

〒573-1118 枚方市並木二丁目29ー5 

申込み 9月1日開始

(参加者の感想より)

◆自分がやりたい事をやるだけならカンタンだけど、周りに合わせて全員で一つの物を創るのは難しい。

◆自分が普段やっている事って、自分では気付かない。他の人の目を通じて初めて判る。

◆年代の離れた人と芝居するのが初めてだったけど、自分にも色々なクセが付いている事に気付いた。

◆相手と仲良くなる。という目的を持つと、話しかけやすい。

◆普段の自分と全く違う人を演じると、そういう人が何を思っているのかが少し判った気がした。

◆参加して、色々な事を発見した。普段、友達や家族と話すときにも役立てていきたい。

内容:

YOU企画が大事にする身体と密着した「発話」を中心に、お芝居の基本を身に着け、

“創作”を行っていきます。

身体に「落ちた」台詞とは何なのか。

私たちは普段どのように他者とコミュニケートしているのか。

簡単なゲームから初めて、“日常の中の非日常”に足を踏み入れていきましょう。

参加費:各回 1000円 (高校・大学生500円)

申込み・問合わせ:ws@you-project.com  * @は半角 @ にしてください

イメージ写真・宣伝美術:佐々木思郎

プロデュース:YOU−PROJECT

協力:枚方演劇連盟



お芝居って難しい

、でも面白い!

   その他の感想集

◆寝て起きる。歩く。それだけなのに、舞台上だと普段どうやっていたか思い出せなくなる。

◆ナチュラルってなんだろうと初めて思った。ありのままの自分?

◆ありのままの自分で舞台上に居るのより、その役のままで話に対応するのが難しい。

◆相手に合わせるのも大切だけど、自分の事も忘れてはいけない。

◆自分が発した言葉で、元々相手が考えていた物を壊すかもしれないと思うと緊張する。だからその為にも他の人がやったことを見ていないといけない。

◆自分が思ってもなかった行動を相手が取ったりもするけど、それはあって良いのだな。と思いました。

◆自分が思っていることが、相手に伝わると面白い。

◆簡単なゲームで、みんなの心が一つになったのが楽しかった。

◆やっている中で、普段のみんなの事を聞けたのも面白かった。

◆演技だと、普段の自分が絶対なれない人を出来るのが面白い。

◆とにかく時間がすぎるのが早い!


演劇出前ワークショップを始めました。YOU企画を“あなた”の街へ!


“読む”


“聞く”


“話す”

演劇的朗読会「本を読む」


「本を読む」という単純な行為を「物語を伝える」という点に着目し,演劇的に構成した朗読会です。

この朗読会はちょっとだけ変わっていて、読み手が、読む場所や読み方を決められるだけでなく・・・

聞き手に、「こんな風に聞いて欲しい」と注文をつけられるのです!!

(今までの朗読会では、寝転んだり、物語に出てくる効果音を聞き手が出したりしました。)

詳細は、コチラ からチラシをダウンロードください。

誰かと出会う”


“誰かと話す”“誰かと創る”


“新たな自分と出会う”
 集団演劇創作ワークショップ「C.D.F.」


場所とキャラと登場順だけ決めて、あとはその場のノリ=即興アドリブでお芝居を創り上げて行きます。

ナビゲートに乗って創っていってみると、意外に簡単。楽しい。面白い。

そんな演劇体験をしてもらいます。

詳細は、コチラ からチラシをダウンロードください。

 




「そこに在る演劇 日常の中の“非日常”」をテーゼとして,“特別な物”、お金と時間がかかるものと思われがちな演劇を日常の世界に引き下ろし、日常の中からお芝居を創っていこうとする試み。常に社会的存在である事を意識し、演劇が人々のより身近な位置にあるようにするため奮闘する。長期的な視野と機が熟すまで待つ辛抱強さを武器に不定期に公演を行っていくが、同時に演劇を広く社会一般に広めるワークショップ活動をも企画する。

2000年4月1日 YOU企画主宰 松浦 友
お問い合わせ先 ws@you-project.com
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