アートコンプレックス1928提携公演 ・ 京都芸術センター制作支援事業
“ 懐かしき あの 風景が、 こころを 解き はなつ”
− 大阪と京都の狭間にある枚方という地を舞台に、一人の男の人生の途上を、垣間見る。
会場
アートコンプレックス1928(京都)
日時
2006年 |
10月7日(土) 19:00 |
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10月8日(日) 15:00*1/19:00*2 |
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10月9日(月・祝) 13:00※/17:00 |
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*1ポストトーク(1)「枚方とその風景について」
・・・ゲスト:柳沼昭徳(劇作家・演出家/烏丸ストロークロック)
*2ポストトーク(2)「枚方とそこに住む人々」
・・・ゲスト:ごまのはえ(劇作家・演出家/ニットキャップシアター)
両氏は本作がモチーフとした枚方にまつわる作品を作り出されています。
演出松浦とそれぞれの見た”枚方”について語ります。
作品
主人公は楠木悠(くすのきゆう)とその恋人小泉蛍子(こいずみけいこ)。ゆうが突然いなくなる・・・。
けいこは元夫の竹中を訪ねて、ゆうの故郷でもある枚方を訪れる。四年前引っ越して以来だった。
ゆうと花火大会に行った枚方大橋のふもとで、石投げをするけいこ。でもなかなか飛ばない。ゆうはうまいのだ。その時、掃除をしていた清掃員とふと言葉を交わすことになる。その会話の端々に、なぜだか見えてくるゆうの足跡。
ゆうがこの枚方市に来ている、という不思議な確信を抱いた彼女は、ゆうを知る人々を訪ねていこう、と思い立つ。
こうして、ゆうを追いかけるけいこの枚方・八幡を巡る行程が始まった。
プロダクションスタッフ
作: |
クスキユウ |
戯曲イメージ写真: |
平野愛 |
演出: |
松浦友 |
出演: |
松井千恵 松浦友
氏田敦(劇団冬芽舎) 山本周 朝倉詩(ニットキャップシアター)
中武題(グループ跡) 三輪真以子(グループ跡) 小松史郎
米田有希 岡哲司 佐々木思郎 梁瀬恵理子
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舞台美術・舞台監督: |
西田聖 |
照明: |
寺澤哲 |
音響: |
神田川雙陽(劇団粋雅堂) 木原詩織 |
衣装・ヘアメイク: |
朝倉詩(ニットキャップシアター) |
制作: |
大嶋英司 垣脇純子 福原加奈 |
宣伝美術: |
FLAT-FIELD |
記録写真: |
仲川あい |
総合プロデュ―ス YOU-PROJECT
主催:演劇ユニットYOU企画
アートコンプレックス1928提携公演
京都芸術センター制作支援事業
協力:枚方演劇連絡会
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